ショップの方に説明を伺いました。
燃料タンクの中に筒状のフューエルゲージがあり、その中に浮きのようなフロートがあるそうです。
それが油面の上下を感知し、ユニットのセンサーがその変化をメーターに伝える仕組みになっています。私のバイクのパーツは、そのフロートは動いていたものの、その浮き沈みを感知するセンサーが故障していたらしく、浮き沈みのデータが正しくメーターに伝わらなかったのが原因だそうです。
メーカーに症状を報告したところ、初期不良の故障ということで、クレーム修理の対象となり、フューエルゲージのユニットごと交換してもらいました。
今日確認すると、燃料計はきちんと作動していました。
やっぱり、購入当初から何らかの不具合があって、それがとうとう壊れてしまったのでしょう。
一週間ぶりに乗ったAdiva HYPER5はすこぶる快調。
やっぱりデュオとは比較にならない安定感と高速走行、ブレーキング。
気持ちよく自宅まで走ってきました。