10月の下旬から通い始めた普通自動二輪(~400CCまで)の教習の卒業検定に合格しました。
憧れの大型バイクに乗りたくて、50歳を前に運動神経が確かなうちにと教習所に入校しました。
合計17時間の実技と1時間の学科を受講。本日の検定も含め落第することなく無事クリアしました。
今日の試験は朝から快晴で天候は文句なし。
9時に集合して1時間程説明を受けた後、4名の教習生が順次受験。私は三番目でした。
振り返ってみれば、一本橋が低速すぎてちょっと危なっかしかったのと、スラロームが規定秒数をオーバーしたのがマイナスだったかもしれませんが、苦手な坂道発進も成功し大きなミスもなく無事終了。
年甲斐もなく相当緊張してしまいましたが、何とか合格です。
土日しか通えないので7週間かかりましたが、自動車教習所という所は妙に懐かしく、楽しく貴重な経験でした。
若者ばかりの教習所で、なぜかバイクの教習生だけが全員免許持ちの30代、40代というのはどういうことなんでしょう。
若者は車ですら乗らなくなっている状況で、バイクなど「危ないしおっさんか暴走族の乗り物だよ」と思われているのかな。
確かに危ない乗り物だけど、気をつけて乗ればこんなに自由で自分に合った乗り物はないんだけどな。
自転車も大好きな私は、これからバイクと二足のわらじで休日は忙しくなりそうです。
もっとも大型バイクは財政上の都合ですぐには買えないのでしばらくはこのadiva HYPER5のみ、ということになりますが・・・。
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